日々の出来事や思いを俳句にしています
面白い句ですね。「木枯や」でなく「木枯一号や」にしたことで、いよいよ寒さが始まったと感じられました。「決闘猫二匹」で猫が睨み合っている状況が目に浮かびました。「一号」「二匹」の対比や、漢字が沢山並ぶ見た目も緊迫感があります。「決闘武士二人」としても良いような迫力あるシチュエーションが「猫二匹」となるユーモアも面白いです。
昔「木枯し紋次郎」という時代劇ドラマでがありました。その主題歌「だれかが風の中で」が好きで、木枯らし一号が吹いたと聞いて、連想して詠んだ一句です。木枯らし一号が一匹狼のような木枯し紋次郎で、決闘猫は主人公の前で決闘を始めた二人ですが、実際に見たのは野良猫に引きの喧嘩です。
面白い句ですね。「木枯や」でなく「木枯一号や」にしたことで、いよいよ寒さが始まったと感じられました。「決闘猫二匹」で猫が睨み合っている状況が目に浮かびました。「一号」「二匹」の対比や、漢字が沢山並ぶ見た目も緊迫感があります。「決闘武士二人」としても良いような迫力あるシチュエーションが「猫二匹」となるユーモアも面白いです。
返信削除昔「木枯し紋次郎」という時代劇ドラマでがありました。その主題歌「だれかが風の中で」が好きで、木枯らし一号が吹いたと聞いて、連想して詠んだ一句です。木枯らし一号が一匹狼のような木枯し紋次郎で、決闘猫は主人公の前で決闘を始めた二人ですが、実際に見たのは野良猫に引きの喧嘩です。
削除