満開の白梅が青空に鮮やかです。米不足、価格高騰はどうなった。
はくばいや こめそうどうの てんまつは
季語:白梅(はくばい)
梅は早春の寒気の残る中、百花にさきがけて白色五弁の花を開く。「花の兄」「春告草」とも呼ばれ、その気品ある清楚な姿は、古くから桜とともに日本人に愛され、多くの詩歌に詠まれてきた。香気では桜に勝る。
季語:白梅(はくばい)
梅は早春の寒気の残る中、百花にさきがけて白色五弁の花を開く。「花の兄」「春告草」とも呼ばれ、その気品ある清楚な姿は、古くから桜とともに日本人に愛され、多くの詩歌に詠まれてきた。香気では桜に勝る。
「白梅」と「米騒動」の取り合わせが面白いです。「白」繋がりはありますが、方や風流な白梅、方や生活に直結する米不足、値上がり。異質な組み合わせです。日本人の主食米は、安価に潤沢に腹一杯食べられることが、国民の幸せの第一歩なのでは?
返信削除車椅子散歩に出かけると満開の白梅が青空に映えてみごとでした。部屋に戻ってテレビを付けてみれば米不足の話をしています。どうやら誰かが米を買い占めて値上がりを待って売り利ざやを稼ぐというマネーゲームにされているという話でした。そうなのか!と驚いた日でした。
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