2025年4月21日月曜日

春暑しそれより米価高止まり

春暑しそれより米価高止まり

季節外れの暑さが体にこたえますが、米の値段が下がりません。
 はるあつし それよりべいか たかどまり
季語:春暑し(はるあつし)
仲春或いは晩春の季節の移り行く時、好天に恵まれたりして、気温がぐんと上がり、時には汗ばむほどの暑さを覚える。夏の耐え難い暑さとは違う。

2 件のコメント:

  1. 「米価高止まり」一体どうなっているのでしょうか。今まで米の安定供給、価格維持をめざし、減反政策などで政府が生産をコントロールして来たと思っていましたが、米不足、価格高騰が起こり、JAに売り渡した備蓄米は市場に出回らない。JAが農家を守るために米価を下げたくないのかと思ってしまいます。「春暑し」それより大事という句ですが、「春暑し」の季語はとても効いています。

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    1. 米は日本の主食で田んぼは日本の風景となっていました。ところが豊作による米余り、米離れ、の風潮に減反を進めてきました。それが気候変動や地震災害などで不作となるとたちまち米不足、価格高騰を招き、対策として備蓄米を放出しましたが、その効果がなかなか現れず、依然として価格は下がりません。どうなっているのでしょうね。

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