2025年5月27日火曜日

麦の秋いくらになるや備蓄米

麦の秋いくらになるや備蓄米

農水大臣が変わり備蓄米の競争入札を随意契約に、さてどうなる?
 むぎのあき いくらになるや びちくまい
季語:麦の秋(むぎのあき)
麦の穂が成熟する五月から六月頃をいう。日に輝く黄金色の穂は美しく、麦畑を風がわたるときの乾いた音も耳に心地よい。

2 件のコメント:

  1. 小泉農林水産大臣がお父さん譲りの思い切った手を打って来ましたね。委員会での答弁も官僚的では無く、やる気に溢れて好感が持てました。これが成功すれば一歩大物に近づきますね。「麦の秋」と「備蓄米」の取り合わせは麦と米で面白いですが、ちょっとピンと来ませんでした。

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    1. 高騰するコメの問題の対策として備蓄米を随意契約で安く売り渡すという小泉農水大臣の一手や如何に?!ちまたでは早速いろいろな意見が飛び交っています。そのことを詠む際に季語を何にしようかと思ったとき歳時記の「麦の秋」が目に止まりました。麦はこの時期に実りを迎えるとは知りませんでした。実りの麦畑と田植え前の水田の対比です。

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