日々の出来事や思いを俳句にしています
「夏始」初夏のカラッと晴れた気持ち良い日、水色のタオルケットが登場したのですね。タオルケットのサラッとした感触と、夏空を思わせる「水色」。これから始まる夏への期待感が溢れる句だと思いました。
病院の水色のタオルケットの上に夜は茶色の毛布をかけているのですが、昼間は毛布は外して水色のタオルケットだけになります。晴れた空の色が青ではなく淡い水色で、ちょうどタオルケットと同じ水色で、あゝ初夏だなぁと感じました。
「夏始」初夏のカラッと晴れた気持ち良い日、水色のタオルケットが登場したのですね。タオルケットのサラッとした感触と、夏空を思わせる「水色」。これから始まる夏への期待感が溢れる句だと思いました。
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