戦時中のことは母からはよく聞きましたが、父は話さなかった。
しゅうせんのひ じっともくしていた ちち
季語:終戦の日(しゅうせんのひ)
八月十五日。昭和二十年のこの日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了した。戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日。各地で戦没者を追悼する催しが行われる。
季語:終戦の日(しゅうせんのひ)
八月十五日。昭和二十年のこの日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了した。戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日。各地で戦没者を追悼する催しが行われる。
そうだったのですね。そう言われてみれば私の父も話さなかったです。今になれば聞いておきたかったと悔やまれます。私はよく祖父から「戦時中は」と説教されました。昭和30年生まれということは終戦後10年しか経っていなかった訳です。戦争を知らない子供が、のほほんと、ぜいたくをしていたのでしょうね。
返信削除私は昭和30年生まれ戦争を知らない世代です。初めて戦争体験を話してくれたのは母でした。静岡市で生まれ育った母が13歳のとき静岡大空襲を一家で生き延びた話でした。その話は何度も聞いて記憶に残っています。そのころ父は相良でどんな生活をしていたのか聞いておけばよかったと思っています。
削除