2025年8月2日土曜日

令和なる今も雨乞い大ひでり

令和なる今も雨乞い大ひでり

はひび割れダムの水も底をつき雨乞いをして神仏に祈るのみか!
 れいわなる いまもあまごい おおひでり
季語:旱(ひでり)
太平洋高気圧に覆われて、連日雨が降らずに日が照りつけることをいう。旱魃とも言いい、地面は渇ききって草木は枯れてしまう。農林災害はもちろん、人々の飲料水にも深刻な打撃を与える。           

2 件のコメント:

  1. 雨が不足しています。天候に左右される生活は、令和の今も昔と変わりません。違うのは「ひでり」で命を落とす人はいないことです。水不足、農作物の不作、食料不足、そこには政治が介入し、何とかやっていけるように援助します。昔(江戸時代?)に比べれば素晴らしい時代に生きていると思います。

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    1. テレビを見ていると田んぼの前で神主さんが祝詞を上げている。説明によるとあと二、三日雨が降らないと稲がダメになって米の収穫ができなくなるので、神頼みでも何でもしてとにかく雨が降ってほしいと空を仰いでいました。また米不足とならないように祈ります。

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