車椅子に日傘を付けてもらって出かけた散歩姿がアニメチックで。
ぱらそるの わがくるまいす いとおかし
季語:パラソル (ぱらそる)
夏の強い日差しを防ぐための傘。主に女性が用いる。江戸時代の日傘は、竹の骨に紙を張っただけのもの。雨用とは違い、油や渋は塗らなかった。最近では白ばかりではなく、黒い色のものも目にする。
季語:パラソル (ぱらそる)
夏の強い日差しを防ぐための傘。主に女性が用いる。江戸時代の日傘は、竹の骨に紙を張っただけのもの。雨用とは違い、油や渋は塗らなかった。最近では白ばかりではなく、黒い色のものも目にする。
車椅子にパラソルを付けて貰った。作者は見慣れないので「いとをかし」だったのですね。でも最近の夏は必需品かも。どのように付けたのか興味が湧きました。ベビーカーのフードみたいに最初から着脱出来るようになっていれば良いかも、とも考えました。様子が伝わる句でした。
返信削除いつも使っているサンバイザーを忘れたので、病院の日傘を貸してもらいました。可愛らしいバラソルで柄の端に車椅子に固定するための器具がありました。ガラスに映る、ブルーのパラソルを付けた車椅子に乗った自分の姿に不思議な気持ちになりました。連想したのはトトロ?!
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