花火俳句 1 / 5
今年はコロナ騒ぎがあり私は玄関前の特等席で花火を見ることに。
はなびまつ ゆうぐもうすく たなびいて
季語:花火(はなび)
種々の火薬を組み合わせ、夜空に高く打ち上げて爆発の際の光の色や音を楽しむもの。もともとは、秋祭りの奉納として打ち上げられた。日本一の四尺花火が打ち上げられる新潟県小千谷市の片貝地区では、子供の誕生や入学就職記念、追善供養など、生活の節目節目に、住民が花火を奉納する。
季語:花火(はなび)
種々の火薬を組み合わせ、夜空に高く打ち上げて爆発の際の光の色や音を楽しむもの。もともとは、秋祭りの奉納として打ち上げられた。日本一の四尺花火が打ち上げられる新潟県小千谷市の片貝地区では、子供の誕生や入学就職記念、追善供養など、生活の節目節目に、住民が花火を奉納する。
これから花火が始まる、期待にワクワクする待ち遠しい時間に、夕雲が薄くたなびいている。雲は少し赤みが掛かっていたでしょうか。美しい空の様子が目に浮かびました。同じ空も、特別の時間にはまた違って見えたのではないでしょうか。
返信削除今年はコロナ騒ぎで外には出られないかと思っていましたが、ご配慮いただき玄関前の特等席で花火を見ることができました。空は夕暮れの群青色から夜空へ移る頃で薄っすらと雲が煙のように棚引いています。
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