目が覚めて病棟が動き出すまでのひと時の静けさに句を詠みます。
しずけさの なつあさかつに よむいっく
季語:夏(なつ)
立夏から立秋の前日までの約三ヶ月間の季節をいう。気象学では夏至から秋分まで。四季の中で最も暑く日差しが強いのが特徴。三夏とは爽やかな暑さの初夏、梅雨どきの蒸し暑さの仲夏、炎暑の晩夏をいう。九夏は夏九十日間のことをいう。
季語:夏(なつ)
立夏から立秋の前日までの約三ヶ月間の季節をいう。気象学では夏至から秋分まで。四季の中で最も暑く日差しが強いのが特徴。三夏とは爽やかな暑さの初夏、梅雨どきの蒸し暑さの仲夏、炎暑の晩夏をいう。九夏は夏九十日間のことをいう。
弘君は何時頃目覚めるのでしょうか?「静けさの夏」早朝病棟が動き出すまでのひと時とのこと、夏の間はもう明るいでしょうから、一日が始まる期待に満ちた良い時間のような気がしました。「朝活」は体を動かすイメージですが、弘君の場合は頭ですね。弘君の生きがいにもなっている、充実したひとときを想像しました。
返信削除目が覚めるのは五時頃で七時の朝食までの時間が静かで心地良く、自分自身に向き合えるひと時です。前夜寝る前に思いついた俳句を推敲して一句にします。ブログを更新して昨日が終わります。これが私の朝活になっています。さて今日はどんな一日になるのかなぁ。
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