2025年9月20日土曜日

薄曇る色なき秋の彼岸入り

薄曇る色なき秋の彼岸入り

今日は秋の彼岸の入りで朝から薄曇りで残暑の山は越えたよう。
 うすぐもる いろなきあきの ひがんいり
季語:秋彼岸(あきひがん)
秋分の日(九月二十三日ごろ)を中日とし、前後三日を含めた七日間を指す。お墓参りをし、おはぎを作ってご先祖に供える。彼岸は春と秋の二回あり、秋の彼岸は後の彼岸ともいう。ただ彼岸という場合は春の彼岸を指す。

2 件のコメント:

  1. 秋の彼岸に入りました。暑さ寒さも彼岸までとは、今年も本当にそうだと思いました。今年の彼岸入りは薄曇りで「色なき」グレーの空の一日だったのですね。こちらも雨の確率50%だったのですが、ほとんど降らない一日でした。

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    1. 彼岸の入の朝は薄曇りでしたが涼しさを感じられてようやく秋がやって来た思いでホッとしました。暑さ寒さも彼岸までの言葉通りで、次は空高く晴れた秋の空を見たくなりました。

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