2025年9月21日日曜日

秋彼岸憂きこと多き人生よ

秋彼岸憂きこと多き人生よ

暑さも彼岸までと思ってきたものの彼岸過迄伸びそうな気配が。
 あきひがん うきことおおき じんせいよ
季語:秋彼岸(あきひがん) 
秋分の日(九月二十三日ごろ)を中日とし、前後三日を含めた七日間を指す。お墓参りをし、おはぎを作ってご先祖に供える。彼岸は春と秋の二回あり、秋の彼岸は後の彼岸ともいう。ただ彼岸という場合は春の彼岸を指す。

2 件のコメント:

  1. 「秋彼岸」を迎えて「憂きこと多き人生よ」と振り返っているのですね。「憂きこと」の対語は「爽快・晴朗」などらしいです。「爽快なこと多き人生よ」と振り返れる人は少ないかも。「憂きこと」5~10:「爽快」1ぐらい?「憂きこと」も人それぞれ違うでしょうね。人それぞれの「憂きこと」を顔を思い浮かべながら想像もしますが、その人の本心は当人にしか分からないことですね。

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    1. 生きてゆくことは素晴らしいことだと思います。人生は山あり谷あり、楽しいこともあれば苦しいこともあります。苦しいこと悲しいことのほうが多いと思います。人生に始まりがあり、いつかは終わりを迎えるその時まで、喜んだり悲しんだりしながら生きてゆくんだなあと思った一日でした。

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