回覧板を回しに外に出るとお向かいの庭に芙蓉が咲いていました。
ふようさく かいらんばんを となりまで
季語：芙蓉（ふよう）
アオイ科の落葉低木。高さは一・五～三メートル。八月から十月 にかけて白、あるいは淡紅色の五弁の花を咲かせるが、夕方には しぼんでしまう。咲き終わると薄緑色の莟のような実ができる。観賞用として庭などに植えられる。
季語：芙蓉（ふよう）
アオイ科の落葉低木。高さは一・五～三メートル。八月から十月 にかけて白、あるいは淡紅色の五弁の花を咲かせるが、夕方には しぼんでしまう。咲き終わると薄緑色の莟のような実ができる。観賞用として庭などに植えられる。
子供の頃の思い出ですね。田舎町の中心商店街なので、近所付き合いが密接で、回覧板を回したり日掛けを回したりしましたね。お向かいは道路側の庭に沢山の植物が植えられていて、奥の方にお宅がありました。絵を習いに行きましたが、茶色や黒の汚い色を使った大人の絵を画かされたので嫌いでした。句から連想が広がり思い出話になってしまいました。
返信削除子供の頃の思い出ですが、実家は商店街の中にあって向こう三軒両隣の近所付き合いが楽しい暮らしでした。８月になるとお向かいの家の庭に芙蓉の花が毎日咲いて、気持ち良い夏の朝を迎えられた思いがあります。
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