2025年12月19日金曜日

病床にひかり満ちくる冬曙

病床にひかり満ちくる冬曙

冬の夜明けの空の色と光の変化は映画の幕開きのようで素晴らしかった。
びょうしょうに ひかりみちくる ふゆあけぼの
季語:冬曙(ふゆあけぼの)
明けるのが遅い冬の朝は薄暗く、夜の寒さがそのまま残っている。氷りついて水道が出なかったり、霜が降りていたりする。北国では一夜のうちに、家が埋もれるほど雪が積もることも珍しくない。

2 件のコメント:

  1. 「冬曙」5時に起き、6時に洗濯物を干し、7時に仕事に出かける生活をしています。5時には月が冴え星が瞬き、6時過ぎから句の情景が見られます。1日の始まり「ひかり満ちくる」様子は素晴らしいですね。「ひかり」「くる」を平仮名としたのは、光の変化を強調する意図だったのかと思いました。

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    1. 朝5時はまだカーテンが閉まっていますが、6時にはカーテンが開かれ、夜の暗さから朝の茜色から金色へ、空が生まれ変わる様子が窓いっぱいに広がる美しさに感動します。

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