2025年12月25日木曜日

百万羽の鶏の命やクリスマス

百万羽の鶏の命やクリスマス

鳥インフルエンザの感染が発生した鶏舎の鶏97万羽が殺処分される。
ひゃくまんわの とりのいのちや くりすます
季語:クリスマス
十二月二十五日を基督の降誕祭と定める。基督教になじみの薄いわが国においても、クリスマスツリーを飾るなど、この時期、街はクリスマス一色になる。クリスマス商戦が盛んになるなど、巷が騒がしくなる。

2 件のコメント:

  1. クリスマスには皆がチキンを食べるから、鶏の立場に立った句かと思いました。金子みすゞの『大漁』のような。説明を読んで鳥インフルエンザのことと分かりました。人間は一匹の動物を救った美談に涙したり、希少動物の保護をしたり、一方でやむを得ず沢山の動物を殺したり、つまるところ人間を守るためにいろいろなことをしますね。

    返信削除
    返信
    1. 人間は生きてゆくためにたくさんの生き物を糧としています。食欲は生きるためとは言え、現状は偏りが激しいと思います。ニュースで知った鳥インフルエンザの感染で鶏舎まるごと百万羽の鶏が殺処分されることになったのはクリスマスのその日でした。

      削除