2026年1月24日土曜日

笠雲も富士も真白や寒土用

笠雲も富士も真白や寒土用

寒波に吹き払われた青空の中に雪をまとった富士が泰然と輝いている。
かさぐもも ふじもましろや かんどよう
季語:寒土用(かんどよう) 
春夏秋冬それぞれに土用はあるが、普通、土用といえば夏の土用のことである。寒土用は立春前の十八日間。寒さの厳しい時期で ある。

3 件のコメント:

  1. この日の富士は、沢に沿って下まで雪が垂れ下がっていました。「笠雲も富士も真白」見るからに寒々しい「寒土用」でした。折しも強烈な寒波で日本海側は大雪。私は妻と岡山(実家)へ向かったのですが、関ヶ原から彦根付近は雪景色でした。

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    1. 寒波がやってくる中、雪をかぶった富士山と笠雲が一体となったような泰然とした白く輝く姿が神々しく感じられました。岡山へ行ってらしたんですね。天気はどうでしたか。

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  2. 岡山県の瀬戸内海側は、静岡同様寒かったけれど晴れていました。中国山地を越えて鳥取県島根県へ入ったとたんに雪国の風景になります。川端康成の「国境のトンネルを抜けるとそこは雪国だった」は岡山でも当てはまります。

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