衆議院選挙が公示されましたが投開票まで十二日、間に合うのか?!
かんてんを ほすまもあらぬ せんきょかな
季語:寒天干す(かんてんほす)
天草を煮た液を木箱に流し込んで凝固させると心太ができる。こ れを真冬の夜の戸外に出して凍らせ、昼間は解かす。十日ほどそ の作業をくり返すと寒天ができる。古くは伏見、今は長野、岐阜、 三重が産地。
かんてんを ほすまもあらぬ せんきょかな
季語:寒天干す(かんてんほす)
天草を煮た液を木箱に流し込んで凝固させると心太ができる。こ れを真冬の夜の戸外に出して凍らせ、昼間は解かす。十日ほどそ の作業をくり返すと寒天ができる。古くは伏見、今は長野、岐阜、 三重が産地。
「寒天を干す」が季語なのですね。「干す間」が10日ほど。その間もない程の選挙期間、という句。今回の短い選挙と寒天を干す間がつながるとは、季語の勉強をしていて、世の中の情勢も見ていて、突拍子もない発想が浮かぶ、弘君でしか作れない句だと感心しました。1日1句を捻り出そうと毎日努力する中で生まれた傑作の一つではないかと思いました。
返信削除最初は寒中の選挙戦ということで、寒中、寒空、凍て空、などを考えましたが「寒天干す」が今頃の季語だと知りました。真冬の夜の戸外に出して凍らせ、昼間は解かす。二週間ほどその作業をくり返す。今回の選挙戦は十二日間。その対比を詠みました。
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