2026年2月17日火曜日

たぷりたぷり春の潮満つ萩間川

たぷりたぷり春の潮満つ萩間川

河口近く橋の上から見る川面は満潮のようで川岸いっぱいに満ちている。
たぷりたぷり はるのしおみつ はぎまがわ
季語:春の潮(はるのしお)
春になると潮の色も明るくなる。干満の差も激しくなる。ゆたかに押し寄せては、大きな干潟を残して引いてゆく。鮮やかな潮の色と共に、生き生きとした潮音も印象深い。


2 件のコメント:

  1. 故郷を詠んだ一句。「たぷりたぷり」が満潮の河口の様子を描写して、素晴らしいと思いました。「春の潮満つ」も端的な表現で、少し温んだ汽水から香って来る、潮の匂いが感じられるようです。相良の街は「萩間川」の河口にあります。相良の観光案内に写真と一緒にこの句を載せれば、旅情を感じて相良を訪れる人が増えるのではないかと思いました。

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    1. 弟が散歩の途中橋の上から撮った一枚の写真を見て詠んだ一句です。少し前に送ってくれた写真でしたが、季語を「春の潮」にして「たぷりたぷり」で春の萩間川を詠みました。

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