「ふるさとは遠きにありて思ふもの」搗布汁のとろりとした磯の香を思う。
ふるさとさがらよ かじめのみそしるよ
季語:搗布(かじめ)
コンブ科の褐藻植物。本州中部の太平洋岸、水深四十メートルほどの岩場に生える。静岡県相良付近のものは、古くから「さがらめ」「ひとつばね」と呼ばれ有名である。食用ともなるし、ヨード製品の原料ともなる。
ふるさとさがらよ かじめのみそしるよ
季語:搗布(かじめ)
コンブ科の褐藻植物。本州中部の太平洋岸、水深四十メートルほどの岩場に生える。静岡県相良付近のものは、古くから「さがらめ」「ひとつばね」と呼ばれ有名である。食用ともなるし、ヨード製品の原料ともなる。
「ふるさと相良よ」「搗布の味噌汁よ」8音9音で17音の句。読んで胸が熱くなりました。私は今も相良に住んでいますが、かつての相良の賑わいは無くなり、そして搗布も無くなりました。この句の叫びは昔の相良と搗布を知る人に共通の思いです。無くなったと言うのは大袈裟か?搗布は買わなくなっただけかも。調べてみます。
返信削除「ふるさとは遠きにありて思ふもの」この言葉が胸に沁みるようになってきました。昨年帰省した折に感じた浦島太郎感覚は現実と自分の記憶とのギャップでした。歳時記に「搗布」を見てこの句が出来ました。搗布のとろりとした磯の香は春の夢か。
削除搗布はスーパーマム相良店では売っていないそうです。
返信削除相良のスーパーで売っていないとなると夢のまた夢ですね。
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