2026年1月8日木曜日

病室に寒晴の陽を開け放つ

病室に寒晴の陽を開け放つ

放射冷却で冷え込んだ部屋のカーテンを開け放ち部屋の奥まで陽を入れる。
びょうしつに かんばれのひを あけはなつ
季語:寒晴(かんばれ)
厳寒中の晴天のこと。空気は乾燥して、はるかまで冴え冴えと澄み渡る。冬晴よりも温度感は低い。

2 件のコメント:

  1. カーテンをサッと開けた途端に、寒晴の陽光が差し込んで、病室が明るく温かい日射しで満たされる。「寒晴の陽を開け放つ」の描写が素晴らしいと思いました。『陽が差し込んで来る』より能動的で勢いがあり、病室に居る作者が感じた温かさ、嬉しさまで表現されていると思いました。

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    1. 冬の陽は低く部屋の奥深くまで射し込んできます。日の出間もない間は眩しすぎてカーテンは半分閉めたままですが、頃合いを見て開けてもらいます。

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