2026年2月19日木曜日

雨水の日ダムの底より村の跡

雨水の日ダムの底より村の跡

干上がったダムの底からかつてそこにあった集落の跡が現れた暦は雨水。
うすいのひ だむのそこより むらのあと
季語:雨水(うすい)
二十四節気のひとつ。立春の後十五日、二月二十日頃。氷雪が溶け水となり、雪が雨に変わること。草木の芽生えが始まり農耕の備えを始める目安になる。

2 件のコメント:

  1. この冬から今日まで、全国的に小雨で川やダム湖まで干上がっています。干上がったダムの底から村の跡が現れたというニュース。皮肉にもその日は「雨水」だったという句。このように的確に17音にまとめ上げるとは感心しました。この光景を見た元の村人の思いは?懐かしいのか、変わり果てた故郷の姿に拒否反応を覚えたか。

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    1. 今年の雨不足はダムが干上がるほどの異常さです。治水のために築かれたダムの底に沈められた集落の跡の石垣が当時のままに現れました。今日は雨水なのに雨不足はすぐには変わらないようです。捨てるほど雪があるのに。

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