2026年2月3日火曜日

失せし声さがしてこよや鬼は外

失せし声さがしてこよや鬼は外

今日は節分「鬼は外、福は内」と豆撒いて南南東を向いて恵方巻を食べたし。
うせしこえ さがしてこよや おにはそと
季語:鬼は外(おにはそと)
「鬼は外、福は内」は、節分(2月3日頃)に豆まきをする際の掛け声で、邪気(鬼=病気や災害)を追い払い、幸福(福)を招き入れる無病息災の願いが込められています。主に玄関や窓から「鬼は外」と外へ、次に「福は内」と部屋の中へ豆をまきます。 

2 件のコメント:

  1. 「鬼は外」と豆まきをしながら、追い出した鬼に「私の失った声を探して来て欲しい」と願っている句ですね。「こよや」特に「や」の意味がイマイチ良く理解出来ていないのですが。声がもう戻らないと思えば思うほど切なくなる、その気持ちがヒシヒシと伝わって来ました。

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    1. この句の意味はコメントどおりです。最初は「さがしてこいよ」でしたが、「失せし声」と合わせるために「さがしてこよや」としました。「こよや」は古語の「来よ」+「や」で、来てほしいという気持ちを強調、詠嘆する意味を込めました。文法的に正しいかは確信はありませんが。

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