2026年2月1日日曜日

指なめて風は冷たき春隣

指なめて風は冷たき春隣

風はまだ冷たさがありますが指先に春の息吹を感じます。春はもうすぐ。
ゆびなめて かぜはつめたき はるとなり
季語:春隣(はるとなり)
晩冬には寒さが緩む日が多く、春の訪れを感じることが多くなる。春の隣は春が近いということ。春がもうすぐそこまで来ていること。春の気配。春を待ちわびる気持ちに立った季語。

2 件のコメント:

  1. 春隣の季節になったが、指を舐めるように吹く風は、まだ冷たいなぁ、と読めば良いのでしょうか。「指なめて」を、空気が乾燥しているので指を舐めて紙をめくる、という状況を思い浮かべました。もうすぐ節分、暦の上では春ですね。「春隣」の季語を見ると嬉しくなりました。

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    1. 風向きを知るために、指を舐めて風に晒せば北寄りの冷たい風。それでも指先にはかすかに優しさを感じる。春も近い。

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