2026年2月21日土曜日

のどけしや声にならざる息を吐く

のどけしや声にならざる息を吐く

「ありがとう」と言おうとしても喉からは息が出るだけ、通じたかなぁ。
のどけしや こえにならざる いきをはく
季語:のどけし
春の日ののんびりとしたさまをいう。日も長くなり、時間もゆるやかに過ぎるように感じる。

2 件のコメント:

  1. 「声にならざる息」とは?「のどけしや」の上五から、辛い、苦しい、怒り、悲しい、ではないことが想像出来ました。それは『ありがとう』だったのですね。『通じたかなぁ』とありますが、弘君の表情からきっと通じただろうと思いました。

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    1. 春の明るく温かな光にありがとう、看護、介護に携わる人にありがとう、この思いが伝われば良いなと息を吐く。窓の外に目をやれば、長閑な春の空を白い雲がゆっくりと流れている。

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