父と二人食卓で母の天塩の蜆汁を静かに味わっている夢を見た。
はるのゆめ ちちもかもくに しじみじる
季語:春の夢(はるのゆめ)
春の眠りにみる夢のこと。夢は春夏秋冬いつでも見るけれど、とくに春の夢は儚きもの譬えとして、古来、歌に詠まれ、物語に語られてきた。「ただ春の夜の夢の如し」などのように。
はるのゆめ ちちもかもくに しじみじる
季語:春の夢(はるのゆめ)
春の眠りにみる夢のこと。夢は春夏秋冬いつでも見るけれど、とくに春の夢は儚きもの譬えとして、古来、歌に詠まれ、物語に語られてきた。「ただ春の夜の夢の如し」などのように。
「父も寡黙に」で在りし日の叔父さんがありありと眼に浮かびました。子供にとってほとんど干渉してこない父は、母に比べて薄い存在でした。今になって(あの頃父はどんな思いだったのだろう)と思うことがあります。弘君も同じかな、と思いながら句を読みました。今なら寡黙な父と、何か話せそうな気がしました。
返信削除父とは物心ついた頃から面と向かって話すことがなくなって、今になっていろいろ話をしてくればよかったと思います。そんな思いが頭にあったからか、父と食事をしている夢を見ました。自分も父も只食事を続けている。蜆汁がしみじみ沁みる夢でした。
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